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奥土農場の野菜
野菜は特産のじゃがいもを中心に、かぼちゃ、とうもろこし、黒豆などを育てています。以前はキャベツ、にんじん、大根なども手がけましたが、現在はパンの材料を中心にしています。畑は石だらけ、草だらけでしたが、1年1年改良し、現在に至っています。できるだけ低農薬で育て、よく熟させることで、野菜の本当の味を味わえるようにしています。

                  


 きたあかり



掘り起こされたいも
じゃがいも(男爵・伯爵・きたあかり)

ニセコ特産のじゃがいもは、オールラウンドに使える男爵や、スープ、サラダに最適のきたあかりなどを育てています


収穫時のじゃがいも畑は草だらけです。
涸凋剤は使用していません。

かぼちゃ畑

2005年7月
かぼちゃ(みやこ・メルヘン)

かぼちゃもしっかり熟してから収穫。
甘さが違います
その他の収穫物 ※販売はしておりません
だいず

2005年の様子
大 豆 

自家用(味噌用)の白大豆と、パンに使う黒豆です
よく熟させてから採る枝豆も、
ちゃんと豆の味がしてとてもおいしいのです
とうもろこし

2005年の様子
とうもろこし(キャンベラ・札幌八列

生でも食べれるくらい安心の甘いとうもろこしです
ゆでたてが一番おいしいので、
すぐに食べられないときはゆでてすぐ冷凍可能です
八列トウキビはパン用です
  小 麦 

パン用のはるゆたかの栽培をはじめました
ゆくゆくは小麦もすべて自家製にしたいと思っています
ライ麦の穂

2005/7/29

2005/10/18
ライ麦

もちろんライ麦パンになります
自家製は香りと風味が違うだけではなく、なによりも安心です



秋に蒔いて雪の下で冬を越し、夏に収穫します


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